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2004年10月1日(金) バイトを早めに終えて、新宿のタワーレコードにいったら、「ネオンホール」がインディーチャートの3位に入っていた。やったー!しばらく店内をうろうろする。 家に帰ってネオンホールを感謝、尊敬の人たちに送る。 友部さん、勝さん、エンケンさん。 そして清志郎さんに、いっしょにライブをしたいですという手紙をつけて送った。 手紙と言ってもまずは「ネオンホール」を聴いてください、というだけの簡単なもの。いつかではなくてきっとやりたいと思っています、と。 そのあと全国のCD屋さんに置いてもらうように、「ネオンホール」の小さなパネルをつくりに、デザイナーの大介のところへ。大介にはライブハウスに張ってもらうようのポスターも何枚かつくってもらった。ほんとうにありがとう。 あした朝早く出発します。
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2004年10月6日(水) きのう夜おそく帆立ロックツアー前半を終え家に帰る。新潟のライブの後は実家に2泊してかーちゃんのおいしいごはんを食べたので新宿の松屋で麻婆豆腐ライスを食べると急にさみしくなってしまった。 玄関を開けてすぐに流しにやもさんがいないか見てみたけどやっぱりいなかった。 昼近くに天気がよくて目を覚ます。 新潟のライブの感想がFAXで届いていた。うれしい感想。 洗濯したり布団干したりしなければ。 窓を開けるとツアーに行っている間に花をつけてた隣の家の金木犀が秋が来たよとおしえてくれた。 布団カバーまで洗濯。やる気になって畳をほうきがけしていると、 なんと部屋の隅っこに埃まみれになったやもさんが! やっぱり外に出ていなかったんだ。 閉めきったへやでは食べるものもなかっただろうに・・・ こころなしか痩せちゃったみたい。 やもさんにたべさせようと大きな虻のような蜂のような虫を半殺しにして 近くにおいてみたけど、やっぱり食わなかった。虫、すまん。 健康保険11月号の絵を描く。チャンスは今日と青森から帰ってきた時だけだから気合を入れねば。 はやくうきぐもとキャプテンズのみんなとまたライブをしたい。 うきぐもの「四季のポエト」を聴きながら、夜、風呂上りにごみだしに行く絵を描いている。 明日はライブビートの収録。 「ネオンホール」に負けないくらいのライブをしたい。
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2004年10月7日(木) ライブビートの収録。リハーサルで声が出ないのはいつものことなので気にしていなかったら、本番でも声が枯れたままだった。終わって楽屋にはいるとどっと疲れが。「勉強になったね」と岡野。いつも出るような声が出なかったのは残念だったけど、この感じはもっと何か大きいものを失ってしまったような感じ。つまりラジオ放送という大きなメディアにのってうまいこといくんでないかという甘えが心にあったからなんだろう。どんなライブだって、うまくいかなかったときはこのくらい大きなものをなくした気持ちになるのがほんとうなんだろう。自分の手を離れた自分のうたが、どう評価されるかは自分の手を離れた時点で責任をもたなければいけない。それが小さなライブハウスだって、ラジオの収録だって。とにかく今日の精一杯は出し切った。この今日をもっと時間をかけて大切につくっていくべきだったということだ。うたをうたうひととして、もっと体をだいじにしなければ。あしたから4日連続のライブ。やれることは全部やって気持ちよくなりない。家に帰って、まずやもさんを探す。流しにはいなかった。 昨日発見した隅っこを探したら、やっぱりそこにいた! やもさん、このまま部屋に放し飼いにしておくべきか・・・ 外ににがしてやるべきか・・・ やもさんのいない生活はさみしいけど、ツアーから帰って干からびたやもさんを発見するのはもっとさみしい・・・ きっと閉めきっていてもいろいろ小虫がいるんだろうな、うちは。 生き残れ、やもさん! とにかく、明日からのライブ、いまから燃えています。 うわーーーー!!!
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2004年10月12日(火) やもさん、玄関でお出迎え! 帆立ロックツアーを終え無事帰宅。玄関を開け、まずシンクを確認。いない。最近のやもさんスポットの畳のふちにもいない。嫌な予感が・・・すると僕の後すぐに家にきた彼女が玄関で、「いたー!」なんとやもさん、玄関で待ってくれていたのです。感動。 ちょっと下半身をさぼって前足だけでぴょこぴょこ動くやもさん。いったい何を食べていたのでしょうか?きっとのどが渇いているはずだと思って、濡らしたシンクのなかに入れてあげると、すげー勢いでぺろぺろぺろぺろ。たすかったーっていう目をしていました。ひととおりのどを潤すと、今度は大きな水滴のところに飛び込んで水浴びをはじめました。 すっかりやもさん日記になってしまいましたが、また旅に出るまでに、旅の出来事をちょっと振り返りますのでお待ちください。
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2004年10月13日(水) おとさん 風呂に入ろうと思って電気をつけたら、ガラスの向こう側におとなのやもりがくっついていた。おとななので「おとさん」。今日は友部さんと新宿ジャムのスタジオで練習。今までやった曲のおさらいでほとんど時間をつかってしまい、新しく挑戦する曲は「家でCDを聴いてください」ですんでしまった!友部さんの新しいアルバム「何かを思いつくのを待っている」のなかから一曲。だけど、このアルバムが出る前に「石がふくらむあの町では」や「横顔」はマーガレットズロースで演奏していたので、なんだか不思議な気持ちです。今度は友部さんのCDに参加したい。 帆立ロックの余韻がまだ体に残っている。
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2004年10月14日(木) なんとか健康保険11月号の絵、完成 帆立ロックツアーでたまっていた洗濯物、いまいち天気がよくならないのでなかなか乾かない。陽がでたので外に干そうとすると物干し竿に、やもさんと同じくらいの大きさのこどもやもりがいた。だけどこいつ、やもさんとは比べものにならないほどすばやく、写真をとらせてもくれなかった。その動きを見てプロだ、と思った。ので名前は「プロさん」。プロさん、体長はやもさんと同じくらいなのに、頭が小さくていまいちかわいくない、というか胴がふとい。健康的。やもさんは、頭ばっかりでかくて、やっぱり栄養失調ぎみなのだろうか?とにかく、ほんものの野生のやもりははやかった・・・ 今日はやもさんは見かけなかった。見つけたら、今度こそ外に逃がそうと思っていたのに。明日大阪へ行くと次は11月まで帰らない。やもさん、さすがに今度は厳しそうだ・・・とりあえず水のみ場をつくっていくことにする。 健康保険の絵がなんとか完成。帆立ロックでは、仙台の喫茶店でちょっとだけ描いたりしていたのだ!偉いぞ。
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